自作PCにPCIExpress接続でBluetooth4.0の機能を追加する方法
これさえあればBOSEやSONYのワイヤレスヘッドホンも使えちゃいます!!
How to add Bluetooth 4.0 function with PCIExpress connection to homebrew PC
最大867Mbpsの転送速度に対応しBluetooth 4.2機能も搭載するPCI Express接続のデュアルバンド対応Wi-Fi子機
- 転送速度最大867MbpsのIEEE802.11acに対応
- 5GHzと2.4GHzのデュアルバンドに対応
- Bluetooth 4.2LE, 3.0+HS, 2.1+EDR機能を搭載
- Bluetooth Low Energyに対応
- 外付けアンテナを使用
ASUS 無線LAN子機 11a/b/g/n/ac対応 PCIExpress接続 300Mbps(2.4Ghz) / 867Mbps( 5GHz) PCE-AC55BT
高速なWi-Fi接続が可能
PCE-AC55BTは、サーバー環境のバックボーン用として、またはスイッチングインフラストラクチャアプリケーション用として、さらに一般的なデスクトップPC用として使用できる、デュアルバンド対応Wi-Fi子機です。インターフェースがPCI Expressなので、PCのPCI Expressスロットに挿して使用できます。PCIスロットに挿すタイプの従来の拡張カードと比べて、帯域がより広く、信頼性がより高く、機能性も高くなっており、より安定した高速な接続が可能となっています。動画ストリーミングやオンラインゲームなど、すべてのデータ通信をより快適にする外付けアンテナを使用し、Wi-Fiルーターから離れた場所でも安定した通信を行えます。ユーザーフレンドリーなインターフェースを備えているので、素早く簡単にネットワークアプリケーションをインストールして使用し始めることが可能です。
高い柔軟性を実現するデュアルバンドに対応
2x2およびデュアルバンドに対応しており、IEEE802.11ac接続時にはIEEE802.11nよりも3倍高速な、最大867Mbpsの転送速度を実現します。デュアルモードのBluetooth 4.2に対応しているので、Bluetooth Low Energy(BLE)対応製品の接続も行えます。
スタイリッシュなデザインの外付けアンテナを使用しており、Wi-Fiの使用環境に合わせて最適な場所にアンテナを設置することができます。
ASUS 無線LAN子機 11a/b/g/n/ac対応 PCIExpress接続 300Mbps(2.4Ghz) / 867Mbps( 5GHz) PCE-AC55BT
Samsung、読み込み3,500MB/sのNVMe SSD「970 EVO」、「970 PRO」
ITGマーケティング株式会社は、日本サムスン製SSD「970 EVO」および「970 PRO」を5月上旬より発売する。価格はオープンプライス。
容量は970 PROが512GBと1TBで店頭予想価格はそれぞれ45,000円前後、86,000円前後。970 EVOは250GB、500GB、1TB、2TBを用意し、店頭予想価格はそれぞれ19,000円前後、32,000円前後、62,000円前後、113,000円前後。
NVMe対応のM.2 SSD。5コアの独自新コントローラ「Phoenix」を採用。また970 EVOは、SSDの一部をバッファとして使う「Intelligent TurboWrite」技術を踏襲し、前世代の960シリーズから性能を向上させている。
また、コントローラはニッケルコーティングで覆い、基板裏面のラベルも銅箔層を含んだヒートスプレッダを搭載し放熱効果を高めているほか、ダイナミックサーマルガードがSSDの動作温度を監視、最適な温度を維持することで温度上昇にともなう性能低下を最小限に抑える。
耐久性も向上させ、両製品とも上位モデルの総書き込みバイト量は1,200TBWで、全モデル5年間の限定保証がつく。